投稿日:2018/02/15 |最終更新日時:2018/04/10

IR実施法案の成立に向けた動きが活発に!!

IR議連の名前が変わった!?

国際観光産業振興議員連盟(超党派IR議連)総会とういう名称になっていた。いつからこの名称に変更されていたのか、気が付かなかったが、この名称で昨日2018.02.14にIR実施法案の成立に向けた、各党、政府の取り組みが説明された。その後、推進自治体等が意見表明を実施した。

また同日、超党派の国会議員がギャンブル依存症対策基本法案の早期成立を目指し、国会内で勉強会を開いた。

IR区域認定箇所が増えた!?

上記、国際観光産業振興議員連盟(超党派IR議連)での推進自治体等の意見表明の中に全国で少なくとも4-5ヵ所の区域認定を!とうい内容があった。

元々始めは3か所程度との話だったが、4~5か所に増えていた。推進自治体からは北海道・高橋はるみ知事、苫小牧市・岩倉博文市長、大阪府・松井一郎知事、関西経済連合会・松本正義会長、和歌山県・仁坂吉伸知事、長崎県・中村法道知事、佐世保市・朝長則男市長、全国IR誘致団体協議会・中西昭憲会長ら話をした。

共通意見-IR実施法案、政府に対する要望>
・地方創生の視点を重視する制度設計を!
・地方ならではのIR実現を可能とする制度設計を!
・全国で少なくとも4-5ヵ所の区域認定を!
・IR実施法案成立後、速やかな区域認定を!

各党の動き

通常国会の会期は、1月22日から6月20日の150日間。
通常国会は、新年度(平成30年度)予算案を審議し、その後、4月に法案の審議に移行する見通し。

各党の取り組み
自民党
党内プロジェクトチームが、この一年間、IR制度、ギャンブル依存症対策を議論
2月15日より、党内議論を開始。重要論点を数回に分けて議論し、法案の方向性をまとめる
そのうえで、公明党と協議へ
公明党
IR実施法案について、2017年夏から8回の党内議論。論点を俯瞰する議論を完了
今週から、政府が閣法として提出する法案全体の条文イメージを把握し、そのうえで、政治判断が求められる部分の議論を進める
・日本維新の党
IR実施法案については、与党のマインドで協力、意見を述べる
希望の党
現在は、IR実施法案に関する党のスタンスは未定
今後、事実に基いた検証をベースに、議論を進める

政府の取り組み
・政府は、今国会にIR実施法案を提出予定
・2017年3月にIR推進本部が設置された。その後、7月末に「IR推進会議取りまとめ」を提示し、8月にパブコメ。全国公聴会を実施
・その後、IR実施法案の法制作業を進めてきた
・今後、政治判断が求められる重要事項について、与党の議論をお願いし、政府として調整する
・同時に、ギャンブル依存症対策については、関係閣僚会議を設置して推進中

IR推進本部とは

<IR実施法案の策定作業>
・2017年3月24日「IR整備推進本部」が設置。4月6日から正式にIR実施法策定作業に入る
・全閣僚で構成
・本部長=安倍晋三首相、副本部長=菅義偉・官房長官、石井啓一・国土交通相
・本部事務局は、当初は50名体制(国土交通、財務、警察、厚生労働を中心)、事務局長は森重俊也氏(前国土交通審議官)
・IR整備推進本部の事務局は、段階的に100名規模へ増強
・IR推進本部のもとに、有識者会議で構成されるIR推進会議を設置
・IR推進本部は、8月1日、IR推進会議の「取りまとめ」(IR実施法案のベースとなる)を受領
・8月、政府IR推進本部は、パブリックコメント、公聴会(全国9ヵ所、8月17日から29日)を実施した。
・12月、政府IR推進本部は、パブリックコメントの結果を公示する。

 

カジノIRジャパン・産経ニュースより一部引用