投稿日:2018/04/08 |最終更新日時:2018/04/11

長崎県の動き

長崎県の動き
長崎県、佐世保市、西九州経済界、佐世保商工会議所、そして、誘致候補地であるハウステンボス株式会社が一体となってIRを推進している。
事業主体としては、佐世保・九州企業、ハウステンボス、海外事業者が、コンソーシアムを形成するイメージである。
長崎県・中村法道知事、佐世保市・朝長則男市長とも誘致の方針を表明。県議会、市議会も協調。県・市は、共同事業として、長崎県・佐世保市IR推進事業に取り組む。
経済界では、西九州統合型リゾート研究会(会長:前田一彦氏 佐世保商工会議所会頭)、佐世保商工会議所・IR誘致推進特別委員会が、IR誘致の理解と合意形成、そして、誘致活動を展開。*西九州統合型リゾート研究会は西九州の3県、長崎県、佐賀県、福岡県の経済界を中心に設立された。
ハウステンボスはエイチ・アイ・エス(HIS)の沢田秀雄氏が社長に就任した2010年以降、様々な新しいアトラクションやイベントの数々で話題をつくってきました。IR誘致に先立ちハウステンボスという土台が既にあるという強みとなっており、大村湾の無人島を当社が購入したことから、そこにカジノを設けるのではないかといった観測も出ていたが、2016年12月16日「日本で最初のIRを設置できることになれば喜ばしい」とコメントを表明した。

そんな全国でも最も活発なIR誘致活動を展開するエリアの一つである長崎の動きを追ってみました。

県民の意識
長崎新聞が県民調査 IR賛成過半。
・2018年1月17日、長崎新聞が、有権者500人へのアンケートを実施
・IRについての回答は以下の通り
結果)
賛成派46.6%、反対派38.2%
佐世保市が位置する県北、若者に賛成が多い傾向

長崎県の実際の動き


・2017年11月22日、長崎県は、IR基本構想の策定に向けた有識者会議、アイデア公募(RFI)を公表
・IR基本構想有識者会議について
-長崎県・佐世保市IR推進協議会の私的諮問機関として設置
-委員は、佐世保市、長崎県、九州などの学識経験者や観光関連の11名
-第1回は2017年11月27日に開催予定
・IR導入にかかるアイデア提言等の公募(RFI)実施について
-公募対象は、開発アイデア、参入の際の課題、インフラ整備、弊害防止対策等など
-12月に都内および長崎県内にて説明会・現地視察を開催
-募集期間は、2018年1月下旬から2月上旬頃までを予定


・2017年12月14日長崎県・佐世保市IR推進協議会
RFI説明会 2回目in長崎 延べ120名強が参加
長崎県・佐世保市IR推進協議会(行政)は、IR導入にかかるアイデア募集(RFI)の2回目の説明会を長崎県佐世保市ハウステンボス内にて開催した。
2回目は提案に関心がある事業者、約50名が参加。
RFI実施を機に、国内外のIR関連事業者の長崎県IRへの関心高まる


・2017年12月20日、長崎県議会
「IR整備に関する意見書」可決~国会, 政府に早期法整備要請する。
長崎県議会は、「特定複合観光施設区域整備に関する意見書」(提出先:政府, 国会)を可決
・長崎県議会として、国会、政府に早期の法整備を要請した。


・2018年1月18日、長崎県知事選が告示へ。
現職の中村法道氏(自民、公明が推薦、民進県連は支持、連合長崎は推薦)が三選を目指す。(投開票日は2月4日)
・中村法道・知事は、IR誘致の方針を掲げ選挙へ挑む


・2018年2月4日知事選結果
中村氏3選 県政支持を受け、IR誘致が一段と加速へ
長崎県知事選において、現職の中村法道氏(無所属、自民、公明推薦、67)が3選を決めた
・IR誘致については、中村法道氏は推進の立場が明確。対立候補の原口敏彦氏(無所属、共産推薦、56)は反対を争点とした
・投票結果は、中村氏が311,893票、原口氏が94,442票とトリプルスコア
・前回、2014年2月の選挙は、同じ構図で、投票結果は、中村氏375,112票、原口氏84,704票
・中村県政の支持を受けて、長崎県のIR誘致活動は一段と強化へ


・2018年2月13日IR基本構想策定の有識者会議
第2回~RFI38提案。年度内に構想まとめ
長崎県は、IR基本構想の策定に向けた有識者会議の第2回を開催。(第1回は昨年11月27日)
・RFIにおける事業者提案を確認。全体で38、運営関連は14事業者
・MICE、エンタテインメント機能などを議論
・長崎県は、2017年度中に基本構想をまとめる予定
・基本構想は、IRコンセプト、経済効果、懸念事項などを含む
・基本構想は、長崎県がIR実施法の成立後に実施予定の事業者選定のガイドラインとなる


長崎県佐世保市 IR構想

ハウステンボス地域へのIR誘致 ~ 政府「一体性の原則」との整合性確保がポイントに
長崎県、佐世保市のIR構想は、ハウステンボス地域へのIR誘致。既存施設とのシナジー創出が前提であり、政府の要件を満たす施設群を新たに整備する考え。
IR推進法、附帯決議、政府IR推進本部事務局案は、「一体性の原則(整備、経営、所有)」を重視する。
長崎県、佐世保市の構想が、「一体性の原則(整備、経営、所有)」を満たすかどうか、および、政府が実施する地域選定において、高い評価を得られるかどうか、などがポイントとなる。
IR 一体性の原則~IR推進法、附帯決議、IR推進本部事務局案
1)整備の一体性=附帯決議
2)施設の一体性=IR推進法
3)経営、事業主体の一体性=IR推進本部事務局案
4)地理的、立地の一体性=IR推進本部事務局案
5)施設所有の一体性=IR推進本部事務局案

カジノIRジャパンより一部引用 詳しくはこちらから

これに伴い、日本カジノ学院 福岡校を4月に開校します。
日本で唯一 全国展開中!
開校に合わせてオープニングスタッフも募集中。