投稿日:2017/11/04 |最終更新日時:2018/04/10

大阪のカジノの現状は?? カジノNEWS

IR実施法案の早期可決を優先

9月下旬に予定されていたIR実施法案の国会提出は衆議院の解散総選挙によって先延ばしとなってしまった。そのこともあり、まずは法案可決が優先されることに期待が高まっている。

 

 

関西経済連合会・会長 第4次安倍内閣発足に「特に、IR実施法の早期成立を期待」

・11月1日、関西経済連合会の松本正義・会長が第4次安倍内閣発足にコメントを発表
「特に、IR実施法の早期成立等を通じた観光先進国の実現と、2025年国際博覧会の誘致獲得を期待」
・10月31日には関西経済同友会の鈴木博之・代表幹事(丸一鋼管会長)が以下を発言
「(衆院選で関連法案の国会審議が後ずれし、)IRは2025年ごろの開業になる可能性」
「万博を開催期間(2025年5~11月)にIRを建築中というのは印象がよくない。万博前のIR開業が望ましいが、間に合わないことになりかねない」
・大阪府市は、2023~2024年のIR開業を目指してきた
・10月31日、松井一郎・大阪府知事は以下を発言
「総選挙で現政権が続くことになりIR実施法案は来年の通常国会で成立する」

府市IR推進局 補正予算案 2020年度まで債務負担行為 計3.8億円計上 まず事業者公募

・大阪府市は、9月定例会の補正予算案としてIR関連費用の計3.8億円を計上
・2020年度までの債務負担行為であり、まずは、事業者公募などの支出を想定。府と市で折半
・市は13日に補正予算案を1.9億円を提出
・府は27日に開会し、そこで同額の予算案を提出予定
・府市IR推進局は、最初に、事業者公募・選定に向けた、IRアドバイザーの公募を実施する方針
・衆院解散総選挙、IR実施法案の見通し変化に対する、府市IR推進局の対応が注目される

大阪府市IR推進局 活動状況

・大阪府市IR推進局は、IR推進会議(有識者、IR推進局長で構成)を開催
・第1回(3月30日)、第2回(5月23日)、第3回(6月29日)、第4回(7月24日)、第5回(8月31日)
・第5回IR推進会議にて、府市IR推進局は、IR基本構想案の中間骨子を提示
「大阪、関西の持続的な経済成長のエンジンとなる世界最高水準の成長型IR」
・IR推進会議の議題
1.大阪がめざす方向性・IRの必要性
2.大阪IRの基本コンセプト
3.大阪IRの概要
4.IR立地による効果
5.懸念事項と最小化への取組
6.地域の合意形成(府民理解の促進)に向けた取組
7.全体スケジュール
・スケジュール
-12月までに月一回ほど推進会議を開催し、IR基本構想(案)を策定
-IR実施法および府市両議会での議論などを踏まえ、年度内に基本構想をまとめる
(府市は、2019年度までに事業者を選定し、2023-2024年の開業を目指す)
-今後、2018年2月までに、府民向けIRセミナーを10回以上開催へ

大阪府市 夢洲にIRと万博をセットで誘致する方針 夢洲まちづくり構想(案)

・2月、大阪府市・経済界は「夢洲まちづくり構想(案)」をまとめ、第一期(北側70ha)にIRを誘致
(2024年ごろ開業)
(大阪府・市は、万博が来ない場合でも、IR誘致を推進する方針)
・夢洲(390ha)は、東部「物流」、中央部「観光・産業」、西部「グリーンテラス」の3ゾーンに分類
・構想案は、中央部「参考・産業」の170haを対象とする
・構想案は、第三期の開発スケジュール
-第一期=北側70haを対象に、IRを誘致(2024年ごろに開業)(*)
-第二期=中央60haは、2025年国際博覧会(万博)会場、万博後はエンターテインメント、医療ツーリズム、スポーツツーリズムの機能拡充
-第三期=南側40haは、将来、長期滞在型リゾート施設を整備
(*)2月8日、松井一郎・大阪府知事は、IR開業を2024年ごろから2023年に前倒しを目指す方針を言及

 

大阪市試算-夢洲への集客人口と建設投資額

整備時期 1期(70ha) 2期(60ha) 3期(40ha)
集客人口 約1,500万人 約2,700万人 約3,000万人
建設投資額(*) 4,300億円 7,350億円 8,240億円

引用元:http://casino-ir-japan.com/?p=18015

大阪は現在予定されているIR開業を2024年から2023年に前倒しする方針に変わり、今後は予想よりも日本IRスタートが早まりそうです。