投稿日:2018/04/05 |最終更新日時:2018/04/11

北海道の動き

自治体主体のIR誘致。その中である意味一番の激戦区となっているのが北海道だろう。
候補地として現在手を挙げているのが、苫小牧市、釧路市、留寿都村。2017年12月13日、平和(パチンコ機器メーカー)は、北広島市にIR構想を提案。嶺井勝也・社長が上野正三・市長に提案書を手渡したりと、名前も出ていたが、現在活発にPRしているのが、苫小牧市、釧路市、留寿都村の3つの自治体である。

そんな北海道の動きをまとめてみました。

北海道=誘致判断、候補地一本化へ
道調査 海外IR事業者 関心度 11社回答、うち、9社が苫小牧市を第一候補
・2018年2月20日、北海道は、議会・観光対策特別委員会において、海外IR事業者の関心度調査を発表
・調査は、欧米、アジアなど海外IR事業者34社を対象とし、11社が回答
・IR誘致を表明する苫小牧市、釧路市、留寿都村のうち、8社が「苫小牧市」。1社が「苫小牧か留寿都」、1社が「留寿都」、1社が「特定しない」
・ちなみに、2015-2016年、各市町村が策定したIR経済効果(あずさ監査法人に委託)は、以下の通り。苫小牧市が圧倒的。
 苫小牧市=経済波及効果2850~4650億円 雇用創出2万6800~4万4100人 年間利用者数223~378万人
 釧路市 =経済波及効果1570~1950億円 雇用創出1万4300~1万8100人 年間利用者数 25~ 40万人
 留寿都村=経済波及効果1681~2865億円 雇用創出2万4520~2万6523人 年間利用者数150~206万人
・日本のIR事業主体は、地域企業、海外IR事業者などで構成するコンソーシアム。今回の北海道の調査は、地域企業のパートナー候補となる、海外IR事業者の関心を探ったと推定される

北海道の動き 時系列
・2015年6月に北海道が「北海道型IR検討調査報告書」を公開
-苫小牧市(拠点空港隣接型)、留寿都村(高原リゾート型)、釧路市阿寒湖温泉(エコリゾート型)の3カ所を挙げた
・その後、北海道としての動きは、特になかった
・2017年3月、髙橋はるみ知事は、誘致エリアの苫小牧市、釧路市、留寿都村の後押しを受けて、再始動
・2017年5月、「新たなインバウンド誘致企画調査事業」業務委託の選定作業を開始
-委託事業者として、あずさ監査法人選定
・2017年7月、北海道は、3候補地を一本化する方針
・2017年10月、IR事業者からの事業構想案の募集を完了
・10月中に6ヵ所(札幌、旭川、函館、釧路、帯広、北見)でIRセミナーを開催

北海道内 誘致エリア 北海道IR推進連携協議会(苫小牧市、釧路市、留寿都村)
・2017年1月27日、苫小牧市、釧路市、後志管内留寿都村は、3地域合同の「北海道IR推進連携協議会」を発足
・合同協議会は、3地域の協議会で構成し、それぞれが共同代表を出した
 -苫小牧市:苫小牧統合型リゾート推進協議会(藤田博章会長が合同協の共同代表に)
 -釧路市:ひがし北海道統合観光リゾート誘致協議会(大西雅之副会長が合同協の共同代表に)
 -留寿都村:留寿都IR協議会(加森公人会長が合同協の共同代表に)
・釧路市のけん引役は、阿寒湖温泉など道内で温泉リゾートを展開する鶴雅グループ代表の大西雅之氏
・留寿都村のけん引役は、ルスツリゾートを運営する加森観光の社長の加森公人氏
・2017年3月22日、北海道IR推進連携協議会は、高橋はるみ知事にIR誘致の実現に向けた協力を要望
・共同代表の藤田博章・苫小牧統合型リゾート推進協議会長
 「何としても北海道にIRを実現したい」

・高橋はるみ・知事の対応
 「IR誘致で訪日客の拡大などが期待できる一方、カジノ解禁については慎重な意見もあるのが事実」
 「国内外でIRの導入に関心が高まっていることを踏まえしっかり検討したい」
 「北海道民の関心が高まっていることを踏まえ、皆さんと連携し検討していきたい」

苫小牧市 国際リゾート構想策定諮問委員会 7月に発足へ
・6月22日、苫小牧市は、国際リゾート構想策定諮問委員会を7月に設置することを明らかとした
・市が年度内にまとめる苫小牧版IR構想に反映させる
・委員会はエンタテインメント、リゾート業界で活躍する有識者

9月22日、苫小牧市は、IR投資意向調査(RFI)を締め切り
苫小牧市=IR投資意向調査(RFI)国内外15社提案~予想以上
・提案事業者は、国内外15社(海外IR事業者8社、国内事業者7社)
・苫小牧市は「予想以上の数」。事業者の関心は強く、事業者間の競争は激しい
・市は、今年度内に「苫小牧版IRマスタープラン」を策定する方針。投資意向調査はその素材となる

11月16日、苫小牧市は、新千歳空港隣接の美沢地区4.1haの開発計画案を発表
苫小牧市、新千歳空港周辺「臨空ゾーン」開発推進。IR誘致に先駆け。レンタカー拠点など拡充
・現在は、市街化調整区域であるが、開発計画を決定の後に北海道の許可を取得する方針
・苫小牧市は、新千歳空港周辺を「臨空ゾーン」として、IR誘致の候補地とする
・苫小牧市を巡る交通・観光インフラが統合的に進化。IR誘致が起爆剤になる方向
-2017年、苫小牧港開発がフェリーターミナル改修。現在、1日7便のフェリー航路を受け入れ
-2020年、新千歳空港を含む道内7空港運営民営化
-2022年、道央自動車道では、苫小牧中央ICが完成予定

1月19日、29日、年度内9回~市、学識者が理解促進
・苫小牧市は、5回、6回目の市民向けIRセミナーを開催
・3月30日までに9回を実施予定
・テーマおよび講師
1「IRについて」
2「苫小牧市国際リゾート構想、まちづくり」
3「ギャンブル依存症の現況・対策」
4「ギャンブル依存症の現況・対策」
5「ギャンブル依存症の現況・対策」
6「日本型IRの論点)
7,8,9「苫小牧市国際リゾート構想、まちづくり」

カジノIRジャパンより一部引用 詳しくはこちらから

北海道の動きも活発の為、ついに5月 札幌校OPENが決定!!
広い広い大地には1校だと遠い方もいるかと思いますが、まずは札幌校がオープンしますので
是非一度遊びに気がてら見に来てください。