投稿日:2017/11/18

世界のカジノ大国「マカオ」のカジノとは?

 

マカオは世界で最もカジノが親しまれている国として有名です。2007年には世界のカジノと言われていたラスベガスを抜きさり、現在はマカオがラスベガスよりも地位が高いです。そんなマカオのカジノ事情をご紹介します。

日本の将来像がこのマカオ?

マカオは人口が約65万人程しかいません。東京都世田谷区の約半分の面積がマカオと言う小さな町なのですが、この狭い空間にはマカオ独自の文化が沢山詰まっています。

世界遺産、マカオ料理、マカオグランプリ、国際イベントなどなど、世界の外国人観光客がこぞって集まる日本以上の観光大国であり、2013年では既に外国人観光客数は3000万人を超え、それから3年連続でその大台を超えています。

人口が年々減少している日本にとっても、観光国家として生きていく選択が迫られているわけですが、今年10月には既に2300万人の外国人観光客数を突破しており、マカオの後を継ぐ形で観光産業は伸びています!

 

マカオのカジノは1847年から始まった

マカオでカジノがスタートしたのは今から170年も前のこと。当時はそこまで大きくなかったカジノですが、2002年に世界中のカジノ企業が参入し、マカオの新口岸地区、タイパ島、コロアン島の間を埋め立てて造られた「コタイ地区」

ここを中心として、ラスベガスのスタイルをお手本としてIR開発が行われたのです。それからはぐんぐんと売り上げを伸ばし、2007年にはラスベガスを抜き去り、現在では6倍近くの売り上げの圧倒的な差が生まれています。

現在もその勢いは衰えず、常にあらたな戦略を打ち出しており、政府が年間を通して行われるイベントを開催したり、ホテルの宿泊価格の見直しなど、観光客は増すばかりです。

 

マカオって国なの?中国なの?

マカオはもともとポルトガルの領土が返還されてきた場所です。返還されたので中国、と言うことなのですが、占領された当時の行政をそのまま引き継いでいる「特別行政地区」となっています。

なので、中国本土の元通貨に対して、マカオはパタカという違う通貨です。更に、同じ国同士でありながらもパスポートが必要になってきますので、マカオはマカオという独立した地区と言った認識の方が良いかもしれませんね。

香港もこれと同様で、イギリスから返還された地区であり「特別行政地区」になります。

 

マカオに次ぐ日本のIR産業

日本でもマカオ同様にIRを誘致していく考えです。現在はオリンピック効果もあり日本の観光客数は年々増加していますが、オリンピックが終わってしまった後のことを考えると、その後が重要なのがわかります。

オリンピックを超える行事などなかなか思いつくものでもありません。そこで出た意見がIR。日本は小さな国でありながら人口が多い国なので、観光産業でなくとも成り立っていましたが

少子高齢化により若者の減少が今後の日本を選択を左右するものとなり、このままの日本だと人口が1億人を切り、40%近くが高齢者の国になる統計が出ています。

このことから、オリンピックとその後のIRを皮切りに世界有数の観光大国を目指し、もともと観光国家としての土台がある日本は、IRを誘致した際の経済波及効果は大きく、カジノだけで言えば日本のおもてなしカジノはマカオに匹敵するともいわれている。