日本カジノ学院とは?
今まで日本になかった新しい職業。
それが、プロのカジノディーラーです。

2020年代半ばに日本で初めてカジノができようとしております。
日本でも、新しい職業として「カジノディーラー」が誕生します。
日本カジノ学院はプロのディーラー養成スクールとして、全国に展開しております。
海外では、「手に職」の技術者として、なりたい職業ランキングの上位にくる人気の職業ですが、日本ではあまり知られておりません。
今からカジノ業界で働く上で必要な知識や技術を身につけることで、日本でカジノができた時に、マネージメント職として働くことも可能です。
日本カジノ学院は、一般社団法人日本カジノ協会の認定校です。
日本カジノ学院では、カジノの知識や経験のない方でもゲームルールからディーリングスキル、
更には専門的知識・技術を学べる様々なコースをご用意しています。
授業はお1人おひとりに合わせたプログラムを作れます。
日本ではまだ馴染みのない「カジノディーラー」ですが、世界では人気の職業です。
これからの職業、これからのあなたを日本カジノ学院は応援します。
日本カジノ学院が選ばれる理由
全国展開中!
日本カジノ学院は、カジノディーラースクールとして最大規模となる
全国5都市で開校中です。
将来的には全国各地での開校を目指しております。
月間新規入学生徒数急上昇↗↗
ディーラー講師多数所属
日本カジノ学院だからできる事!日本カジノ学院の強み
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随時入学可能 個別授業&回数制日本カジノ学院では1人ひとりに合わせたペースで授業を行っています。
自分のスケジュールに合わせて、授業の時間割を組むことができます。
また、土日・平日関係なく通う事もできます。年末年始以外は決まった休みはありません。
授業は毎回5~8人程度のグループですが、生徒2~3人に対して1人の先生が必ずついています。
少人数授業のため、苦手な部分や分からないことがあれば、いつでも講師にアドバイスを求めることができます。ですので、授業についていけるか不安・・・。と言う心配もございません。
回数制の為、早い人は2か月程度で全て終了する方もいれば、大学や仕事と両立させながら6か月~1年かけて通う生徒さんもいます。
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国内最大規模のカジノディーラー
育成スクール日本カジノ学院は現在唯一全国展開を行っているカジノディーラー育成スクールです。
現在は渋谷本校・大阪校・名古屋校・福岡校を開校中で、今後も全国各地にスクールを開校していく予定です。
どのスクールでも情報や技術力を共有・周知・カルテ管理を徹底しているため、質の高い授業を受講することが出来ます。
また万が一、仕事やプライベートで引っ越しをしても最寄りの学校へ転校できます。日本カジノ学院はどこでも自由に学べます。
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自主練ができるカジノディーラーの技術を学ぶ上で一番のネックは家での自主練があまりできないという事です。日本カジノ学院では在校中・卒業後も自由に教室を使って自主練をする事が出来ます。
人数の兼ね合いもあるため、事前に予約は必要ですが教室の物品を使用し気軽に毎日自主練でき、授業前や授業後も練習できるため、技術の向上が早いです。
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ネイティブな英語が学べる日本カジノ学院はECCと日米語学院との提携を行っています。そのため、どの学校でもネイティブな英語を学ぶことが出来ます。
日常会話と言うよりはカジノディーラーとして必要な英語を学ぶことができるのも魅力的です。また、留学やTOEICで高得点を取りたい方も相談出来ます。
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豊富な進路 国内外でしっかりと働ける卒業後の進路として、日本でカジノが開校するまでは、海外のカジノで働くことも可能です。
現在、シンガポール、ベトナム、フィリピン、カナダ、ニュージーランドなどのカジノから、多数の求人案件があります。
カジノによっては日本で面接をする事が出来るため、日本語で日本人が対応してくれる求人企業もあります。
実際の在校生・卒業生の声
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- 井上蒼士さん
- 早稲田大学 3年生大学で進路を考えた時に日本の職業が飽和状態の中、自分には何が出来るだろという気持ちになった。そんな時に日本にカジノが出来ると聞いて関心を持ち、日本にはない職業の為、これなら今からやっておけば自分が中心となる人材になれるのではないか、先駆けになれるのではないかと思い、ネットでいろいろと検索をしていた時に日本カジノ学院を知り、資料請求をしました。その後オープンスクールに行き、ディーラーと言う仕事の将来性を感じ、自分も学びたいと思ったのがきっかけです。一番心配だった学校との両立も、学校に通いながらでも好きな時に通う事が出来き、無理なく通えるという事を知り決意しました。将来は語学力を活かして海外で働き、日本にカジノが出来た時に日本に戻ってきたいと思います。
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- 亀田祐一さん
- 金融業界 会社員日本の金融業界が不安定の中、自分の会社もリストラで多くの人材を削減することを知り、自分の将来に不安を感じ何か仕事をしながらでも取れる資格を探した時に、カジノの話を会社で聞き、ディーラーと言う仕事に興味を持ったのがきっかけでした。平日は通う事が出来きず、週末だけになってしまい、時には1週間通えないような時期もある為、授業についていけるのか、忘れてしまわないのか、しっかりと技術を習得できるのかが不安でした。しかし、空いた時間に自主練に行くこともでき、授業前なども練習ができるため、これなら忙しい自分でも仕事をしながら通えると思いました。実際に自主練に行くと同じように自主練をしている人と手技を確認しあったり、指摘しあったりすることが自分のやる気を起こさせ、仲間意識も出てくるため、学校に行くことがいい気晴らしとストレス発散にもなり、楽しく通う事が出来ました。

最近、ブラック企業と言う言葉が多く聞かれ、休みがない・残業が多いなど
働き方を見直す方も多い。
そんな中、IRの業界について紹介します。

IR施設で働く人たちはたくさんいます。
直接雇用だけで1つのIR施設で約1万人、
100種類の仕事があるといわれています。
その中でカジノディーラーという職種は
中核を担う存在です。
一般企業と同じで人事や営業といった
本部の仕事に加えて、IRとしてのホテル部門、
エンタテイメント部門、セキュリティー部門、
そして要となるカジノ部門など様々な部門があります。
カジノ部門では大きく分けて、①ゲーミング部門、②ケージ部門(会計)、③サーベイランス部門、
④セキュリティー部門の4つの部門があります。
カジノディーラーという仕事は、ゲーミング部門において、テーブルゲーム課に属しています。
そしてカジノの現場はディーラーから始まり、様々な職種を経て最終的にはカジノ全てを統括する管理者まで、
きれいなピラミット構造となっています。
そのため、キャリアアップするには現場を経験するカジノディーラーという仕事が大切なのです。
つまりカジノディーラーに必要な知識はカジノIR施設で働くに際して必要最低限の知識なのです。
多くのIR施設の売り上げの中核をカジノが担っているという意味もありますが、
ある大手IRオペレーション企業では、ほとんどの仕事の管理職は、必ず現場でカジノディーラーを
経験していなくてはいけないという決まりがあるくらいです。
そのため、そのままカジノの中で上を目指す人もいれば、カジノのディーラーの知識だけ勉強し
IR施設の他職種へのキャリアアップを考えている人もいます。
つまり、いろんな仕事の管理職の人を見るとカジノディーラーだったという人が多いからこそ、
カジノIR施設における要といわれているのです。
そのため、日本カジノ学院では学院を卒業して就職が決まった際には「仕事を始めるのではなく、
人生のキャリアを始める」という考えを皆さんに伝えています。
- カジノで働くには
- どうするの?
- カジノディーラーは海外でも人気職なため、様々な学校が各国にあります。専門学校や4年生の大学にカジノ専攻やCertificated program、エンターテインメント管理学、などでカジノディーラーについてや、フロア管理者、不正監視者など、カジノの現場に必要な専門的技術と知識を学んでいきます。学校を卒業後、学校や協会の出している認定書や卒業資格によって優劣がある国もあります。ラスベガス等ではダウンタウンなどのカジノを経て、徐々に高級ホテルのディーラーにランクアップしていくのが一般的ともいわれています。
また面接では、一般的な就職面接に加え実技の審査がある場合もあります。ワーキングホリデー等で日本人がカジノディーラーとして働ける国もあるが、日本人が海外で働くにはビザの申請に加え、実技試験や必要資格があり断念したという方も多いです。
日本にいながらカジノで働くには
どうしたらいいのか??
技術を学ぶ
まず働く前に技術を学ばなくてはいけません。現在の日本では多くのアミューズメント施設があります。
アミューズメント施設で働くとなると、店舗の研修としてカジノのディーリング技術を学ぶことが出来る所もあります。
もう一つは学校で学ぶという手があります。そのメリットとデメリットを紹介します
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① アミューズメント施設で学ぶ
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- メリット
- 働きながら勉強できる・お客さんと楽しく学ぶ
- デメリット
- アミューズメント施設で流行っているゲームしかうまくならない・世界のカジノでは働くことが出来ないことが多い・手に職にならない
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② 学校で学ぶ
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- メリット
- 学校の技術は世界共通の基準技術のため、海外のカジノでの注意点などゲーム内容以外の細かいところまで 学べる・メインとなるゲームが全て学べる・カジノ業界につい ても学べる
- デメリット
- IRカジノの現場に出るための授業のため、アミューズメント施設で学ぶよりも、内容が高度で専門的
働く場所を選ぶ
まずはどこで働きたいのかを考え、計画を立ててみましょう。
海外のカジノで働くか・日本のカジノで働くかと言う事も肝心ですが、まだ日本にカジノがないため、
日本にカジノが出来たら働いてみたいという考えがあるかどうかです。
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海外のカジノで働きたい
- 海外で働くには最低限の語学力が必要なことが多いです。
シンガポール・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ・ベトナム・フィリピンなどのカジノは、日本人でも働くことができます。
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日本で働きたい
- 当学院の講師スタッフとして働く事もできます。全国で開校しているため、スタッフを募集しています。日本でカジノが開業した時に、日本のカジノ業界で働きたい方や、海外のカジノで働いていた人など、いろいろな方が働いています。また他の業種からカジノ業界に将来性を感じて転職してきた人も多いです。希望者はアミューズメントカジノでも働く事ができます。
世界のカジノで働くには
- 海外研修付きなど人気の高いコースもありVIPルーム対応スキルやディーラーの上のポジションに必要なテーブルバランスの管理、マネージャークラスになるための総合的な知識など幅広く勉強することができます。海外IRでの研修が付いたコースなどでは、より現場に即した知識を得ることができます。 コース詳細をもっとみる
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ギャンブル依存症対策について
- 運営者側の自主的な対策2018年7月に、ギャンブル依存症対策基本法とIR実施法が成立しました。今後は、カジノに限らず、既存の公営競技や事実上のギャンブルであるパチンコも含めた依存症対策が実現されていきます。
2017年の厚生労働省の調査によると、日本のギャンブル依存症の推定患者数は人口の3.6%、つまり約320万人であると発表がありました。これは他国と比べると圧倒的に高い比率です。(アメリカ1.4%、香港1.8%、韓国0.8%、カナダ0.9%)
ただ、既存のギャンブルを含め、今後あらたに実施されるカジノに対して一番重要なことは、運営者側の自主的な対策だと思われます。しかし、日本は最後発のカジノであることから、世界140か国の既存のカジノにおける対策などを参考にすることにより、依存症を未然に防ぎ易い環境にあります。
- 高い顧客対応能力実際に、シンガポールでは2011年に2.6%いたギャンブル依存症患者が2014年には0.7%と減少を見せています。対応の1つとしてマリーナベイ・サンズでは、親会社ラスベガス・サンズ社の主導で、ギャンブル依存症対策アンバサダーによる従業員に対する育成プログラムが実施されており、ギャンブル依存症に悩む顧客へのサポートを想定した、高度な知識の共有を行っています。このプログラムを受講した従業員は、マリーナベイ・サンズに24時間常駐しています。また自国民のみ入場料を取るなどの対応を行っており、日本での対応案はシンガポールなどを参考にしていることが多いのです。
また、イギリスのカジノでは自主的な対策を求めるガイドラインもあり、ヒッポドロームカジノではディーラーのほかに各フロアに最低2人のマネジャーが常駐。依存症を疑わせる兆候が見られた客にはギャンブルをやめるよう説得にあたるといいます。大切なことは「従業員は全員が厳しい訓練を受けており、高い顧客対応能力を持っている」というように、現場にいる人間(ディーラー)が依存症かどうかを判断できる事だと思います。
日本カジノ学院では、ディーラー技術だけではなく、依存症対策の対応もできる人材を育成していきます。